きまたび -気ままな旅人日記-
やる気なんて永遠に出る気がしないヘタレのガッカリブログ。リンクフリー風味。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Core i7 950をオーバークロックするの巻(再設定編)。

前回、定格3.06GHzから3.66GHzと2割ほどのOCを試みた訳ですが
正直な話、Q9650でOCやっていた時の知識で適当に設定しただけなので
OCCTを1パス・Prime95を24時間パスしているとはいえ
なんか余計な電圧設定してないか不安が。

という訳で、今更ながらX58でのOCをGoogle先生の元でお勉強。
CPUの電圧はCore電圧とUnCore電圧の2種類あるのね、などなどと
ググっている間に、EVGAのマザー用電圧設定ガイドなるものを発見。
EVGAのFTW3を使っている身としては、まさに渡りに船。
リンク元に感謝しつつ、有効活用させていただくのですよ。

で、私的メモも兼ねて各電圧項目を超適当に要約。

ResizeR0010082_thumb

・EVGA VDroop Control(デフォルト:With VDroop(有効))
インテル様ご推奨のCPU電圧調整機能らしい。
有効にすると、CPU VCoreで設定した値を上限値として
負荷に応じてその間で電圧を調節する。
無効にすると、CPU VCoreで設定した値を下限値として
負荷時に電圧を一定の範囲で昇圧する。とのこと。

有効・無効でCPU VCoreの意味合いが変わってくるので注意。
ガイド曰く、定格や軽めのOC程度なら有効でOK、無効にするとかあり得ないレベル。
常時4GHz以上を狙ってCPU VCoreを高めに盛る場合は、無効でも良いらしい。

ちなみに、CPU VCoreをデフォルト値(1.28125V)に設定して
VDroopを有効、CPUのEISTを無効にしていると・・・
ResizeR0010096_thumb1ResizeR0010098_thumb1
(クリックで画像拡大)
CPU-Z読みで、アイドル時:1.282V、負荷時:1.247Vと
負荷時の方がCPU VCore電圧が低くなるという、素敵な状況になるので注意。
CPUのEISTを有効にしてても、OSの電源管理を高パフォーマンスにしてると
EISTが機能してくれないので、その辺含めて設定するべし。

・CPU VCore(デフォルト値:1.28125V)
CPUのクロック周波数に関係する電圧設定。
どのCPUを指してるのかは不明だが、ガイド曰く
3.7GHzぐらいなら1.275Vでも動作するので、基本的にデフォルト値でOKとのこと。
それ以上を目指す場合は、必要に応じて電圧を盛るべし。
インテルの最大値1.375V以上盛る場合はいろいろ気をつけてね、だそうで。

・CPU VTT Voltage(デフォルト値:+0mV(1.1V))
BCLKに関連する電圧設定。いわゆるUnCore電圧という奴。
設定したBCLKに応じて、電圧設定するべし。
ほかの電圧設定と違って、デフォルト値に何mV足すかという設定の仕方なので注意。
1.25Vに設定するなら、+150mVを選択するって感じ。
インテルの最大値1.35V以上盛る場合はいろいろ気をつけてね、だそうで。

またCPUの損傷を防ぐため、CPU VTT VoltageとDIMM Voltageとの電圧差を
+0.45V以内に収まるように設定すること。
1.65Vまで盛って使うOCメモリを使うなら、CPU VTT Voltageを1.2V以上にするべし。

ちなみに、ガイドにはデフォルト値が1.1Vと表記されてるんだが
BIOS(Ver77)上のモニターだと、1.2Vと表示されるので
マザボやBIOSによって、デフォルト値が変更されてるかも知れないので要確認。

・CPU PLL VCore(デフォルト値:1.8V)
CPUのクロック周波数とBCLKに関連する電圧設定。
BCLKの値に応じて設定するとのことだが、デフォルト値が高めに設定されてるので
基本的にはデフォルト値のままでOKとのこと。
BCLKを210以上設定する場合は、電圧を盛る必要があるかも?
デフォルト値より下げるのはお勧めしない、要検証らしい。

・DIMM Voltage(デフォルト値:1.5V)
メモリの動作電圧設定。
使用するメモリの仕様電圧を設定すべし。
設定した電圧値とCPU VTT Voltageとの電圧差を+0.45V以内してね!
ってのは、CPU VTT Voltageの項目で説明した通り。

・DIMM DQ Vref(デフォルト値:+0mV)
データの入出力を行うデータ信号用の参照電圧?の設定らしい。
電子回路やメモリに詳しい人なら解るのかも知れないが
ガイド読んでもさっぱり解らないので、触らぬ神に祟りなしの精神により
デフォルト値でOKってことにしておく(えー

・QPI PLL VCore(デフォルト値:1.1V)
OPIとBCLKに関連する電圧設定。
CPU VCoreとCPU VTT Voltage、あとメモリのクロックに応じて設定するべし。
~1.4Vまで盛っても大丈夫とのこと。それ以上はいろいろ気をつけてね!

・IOH VCore(デフォルト値:1.1V)
IOH、俗に言うノースブリッジの電圧設定。
BCLKとメモリのクロックの兼ね合いで変わるNB Frequencyに応じて設定するらしい。
メモリのクロックの2倍に設定するNB Frequency値の上昇に対して
電圧を盛るので合ってるのかどうか・・・

・IOH/ICH I/O Voltage(デフォルト値:1.5V)
各チップのバス電圧設定。
ガイド自体にunknown、不明と表記されてるので
これも触らぬ神に祟りなしの精神に則り、デフォルト値でOKにしておく。

・ICH VCore(デフォルト値:1.05V)
ICH、俗に言うサウスブリッジの電圧設定。
OCと関係ないので、デフォルト値でOK。

・PWM Frequency(デフォルト値:800)
この項目もガイド自体にunknown、不明と表記されてるので
これも触らぬ神に祟りなしの精神に則り、デフォルト値でOKにしておく。
ただ、数値を上げると4.2GHz以上でOCすると書いてあったりするので
何らかに関連していると思われる・・・

で、設定し直した電圧設定がこちら。
ResizeR0010101_thumb
デフォルト値から変更したのは
CPU VCore:1.25V
CPU VTT Voltage:+75mV(1.275mV)
DIMM Voltage:1.65V
の3項目のみ。
この設定で、OCCTを1パス・Prime95を24時間クリア済み。

前回、CPU VCoreが設定した1.21875Vから
負荷時に1.258V(CPU-Z読み)まで勝手に盛られていたのは
VDroopを無効にしていたのが原因だった模様。
VDroop有効にしたことで、CPU VCoreに設定した値内で電圧管理されるように。
今回の設定で、1.25V以上の電圧はかからなくなったので
前回の設定よりもちょっとだけ省エネに。

OCCTを1パスだけなら、CPU VCoreを1.225Vまで下げられるのだが
Prime95が大体7~8時間で落ちるので、1.25Vに設定することに。
HT(Hyper-Threading)を無効にすれば、少し電圧を下げられそうなんだけど
CPUに負荷かける = エンコするって感じなので、HTは有効のままに。
ちなみにTB(Intel Turbo Boost Technology)は、OCしてるんで無効にしてます。

今回の設定で、前回より大幅に改善されたのがCPU VTT Voltage。
よく理解しないまま適当に+200mV(1.4V)も盛っていた電圧が
+75mV(1.275mV)まで下がったのは大きいですよ?
理解しないまま設定してはイカンと身に染みて覚える形に・・・

現状、定格から2割UPの3.66GHzのOCで満足してるので
当面はこの設定で運用する予定。

これ以上、たとえば4GHzオーバーなんか目指すとなると
CPU VCoreとCPU VTT Voltageのみならず、QPI PLL VCoreとIOH VCoreの
電圧値も変更する必要がありそうなので、気が向いたらってことで。

コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 きまたび all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。